ピラティスの旅

日本ピラティスアカデミー代表櫻井淳子の、ピラティスの旅を掲載していきます。2011年以降の主なものをピックアップしています。国内外での研修や、海外のピラティススタジオの様子などをお楽しみ下さい。※画
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2014年11月 PMAカンファレンス@サンディエゴ
ピラティスの国際カンファレンスPMAに参加しました。今年は世界33カ国からの参加があり、国際的な広がりを肌で実感してきました。また、米国での教育やリハビリの現場での最新動向についても得る事ができました。世界中のピラティス愛好家が集まるロリータ・サンミゲルのワークショップでは、デモンストレーションもさせていただき、充実したカンファレンスとなりました。写真は正解で現在2人だけとなったエルダーと一緒に!世界でもまたとない機会に恵まれました。(左:ロリター・サンミゲル/右:メアリー・ボーエン)
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2014年10月 Pat Guyton Pilates Conservatoryフル認定取得@東京
2010年より取組んできた、Pat Guyton Pilates Conservatoryの最終モジュールと総合試験が終了し、無事にフル認定を取得する事ができました。今後は、Pilates Conservatoryのサポートメンバーとして、国内でのパットガイトンピラティスの活動を支援して行きます。他にはない、素晴らしい学びの4年間をありがとうございました。卒業後も、コロラド州ボルダーでのトレーニングを続けます。
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2014年8月 ロリータ・サンミゲルメンタープログラム@フロリダ
エルダーであるロリータ・サンミゲルによるマスターメンタープログラムの第2セッションがスタートしました。今回も厳しい試験の中、無事に突破することができました。ジョセフ・ピラティス氏から直接学び認定を受けたロリータ先生から学ぶ事は、スキルだけではなく歴史や当時の様子、ピラティス氏自身のことなど。このような情報こそ、日本に伝えて行きたいと強く願っています。来年にはビッグプロジェクトも始動する予定です。トレーニング中の一切の撮影は禁止のため、フロリダ州ウエストパームビーチの空と、ロリータ自宅での写真です。
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2014年夏 コロラドハイキング@ボルダー
夏のボルダートレーニングでは、パット・ガイトン女史の計らいによりコロラド大自然のハイキングに行きました。ボルダーは標高2000メートル以上のハイマイルシティであり、同じホテルにも日本からもたくさんの実業団の長距離練習合宿が開催されていました。今回ハイキングをはじめたスタートポジションは、標高3000メートル以上!各自自分のペースを守りながらのハイキング登山。「こうやって自分の体を感じ、ペースを守り、こんな素晴らしいアクティビティを楽しめることこそが、ピラティスの体現である」と言うパット先生の言葉が身にしみました。素晴らしい体験をありがとうございました。ピラティスをライフスタイルへ!想いはますます強まります。
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2014年夏 ピラティストレーニング@ボルダー
今回も、世界を飛び回るマスターティチャーであるパット・ガイトン女史のスタジオにて集中研修に取組みました。今回もトレーニングをコーディネイトさせて頂き、日本からも3名同行。ピラティスとフランクリンメソッドの融合や学びも深められた、貴重な機会になりました。ピラティスメソッドの真髄を感じる時間となりました。また、ピラティス界で絶大な信頼を集め活躍されているケビン・ボーエン氏によるワークショップも受講することができました。イブ・ジェントリーの系列から受け継いだ、貴重なプレピラティスを学びました。素晴らしい機会に感謝です。
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2014年7月 ピフランクリンメソッドエデュケーターLevel1合格(東京)
フランクリンメソッドは動きの原理原則を理解し変化をもたらす画期的な教授法です。現在では、動きの権威といわれる組織であるニューヨークジュリアードスクール、ロンドンのラバンスクール、英国ロイヤルバレエ、ウィーン音楽院、オリンピック選手のトレーニングなど、世界的に取り入れられています。この度、無事にフランクリンメソッドのエデュケーターとして合格する事ができました。ワークショップなど開催して行く予定です。
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2014年春 ピラティストレーニング@ニューヨーク
ジョセフ・ピラティス氏の生家だったスタジオで今回もトレーニング。また、PMAを立ち上げた世界のマスターティーチャー、デボラ女史のもとでトレーニング。デボラ女史が設計した世界一と言われるトラピーズ・テーブルを日本初導入するため、トラピーズテーブルのトレーニングを集中的に行いました。
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2014年5月 日本人初のSilk-Suspensionトレーナーの研修@ニューヨーク
2013年9月に、日本人初のSilk-Suspension指導者の認定を受けましたが、今回は日本国内で指導者を育成できるためのマスタートレーナーの研修を無事に終了しました。日本事務局としての契約も終了し、日本国内初導入が決定!リハビリ理論からスタートしたプログラムで、日本を健康で笑顔が溢れた街にするため、取組みを続けます。
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2014年1月 第一世代ティーチャー、ロリータ・サンミゲル氏によるマスターティチャートレーニング@フロリダ
「ロリータ・サンミゲル認定 第二世代マスターティチャートレーニングコース」がスタートしました。ロリータ氏は、ジョセフ・ピラティス氏に直接指導者の認定を受けた世界で2人の人物のうちの一人であり、現在生きている方の中では最後の1名となっていらっしゃいます。ロリータ氏による、後世にピラティスの真髄を伝えるためのプログラムを学ぶために、2年間のコースがスタートしました。世界4カ国、各国を代表するような指導者の皆さんと一緒に学んでいます。各団体を超え、現代では最高の学びの環境とも言えます。
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2013年 ニューヨークにて研修 秋@ニューヨーク
日本人として、某プログラムの初の認定を受けるため渡米。マンツーマンで約45時間(1週間)の研修に取組み、無事に資格を取得して来ました。日本国内での展開準備中、2014年夏に一般公開予定です。ニューヨーク5番街の有名スタジオは設備も充実していました。双子の姉妹キャサリンとキンバリには、エクササイズプログラムだけではなく、経営者としての取組みについても多く学ばせて頂きました。
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2013年 ニューヨークにてトレーニング 春@ニューヨーク
前回も訪れたジョセフ・ピラティスの生家であったスタジオでは多くのエネルギーを吸収し、PMA理事のデボラ氏のセッションでは、これからの指導者としての在り方について、深い感銘を受けました。
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2013年 フランクリンメソッド・モジュール1スタート@東京
「人間の体は本来どう動きはたらくか」について、最新の科学に基づき教授法を伝えているフランクリン・メソッドのコースがはじまりました。これから約1年かけて、同コースで学んで行きます。ピラティスの動きの質の向上にも、画期的なすばらしい効果が得られるでしょう。
創始者のエリックフランクリン、主にコースを担当されるモートン、クラスメイトの皆さんと一緒に。
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2013年 Pat Guyton Pilates @ボルダー(コロラド州)
2013年もプライベートで研修スケジュールを組んで頂き、約40時間の徹底したトレーニングと勉強に打ち込んできました。今回は希望者の3名も加わり、多くの事例に対しての対処を学びながら充実した時間となりました。主にリフォーマーに取組みました。まだまだ日本では経験した事無いエクササイズや考え方等、多くの学びが得られました。4月の大雪の様子もご一緒に。
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2012年 パットガイトン・ピラティスコンサバトリー unit2@東京
2011年からスタートした、パット・ガイトン氏による指導者のためのコース'ピラティスコンサバトリー'が開催されました。1回目のチェアに続き、2回目はマット&リフォーナーについて約40時間(1週間)学びました。このコースでしか得られない本質を追究した学びに、全力で取組みました。
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2012年 キャッシー・コリー ワークショップ@東京
1979年にピラティスをはじめ、多くのエルダーから指導を受けた彼女は、世界中でセミナーを開催する他、「Pilats Style」の編集委員の他、PMAの継続クレジットプロバイザーとしても活躍しています。約16時間に及ぶ研修では、日本初披露とこなるコアバンドや、妊娠中の女性へのマシンを使ったエクササイズ等いついて学びました。
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2011年 Pat Guyton Pilates @ボルダー(コロラド州)
元PMA副理事であり、現在はコロラド州ボルダーにて指導を行う他、米国および世界中で指導者のための指導のために活躍されているPat Guyton氏の元にて学びを深めました。
日本から一人で訪れたはじめての生徒として、マンツーマンで45時間(1週間)のトレーニングが開催されました。毎日たった一人のために終日時間を割いて頂き、「人の体は本来どうあるべきか」という視点や「ピラティスの歴史についての生きた情報」は、ピラティス団体を超えた確固たる深い学びとなりました。
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2011年 ジョセフピラティス氏の生家@New York
ジョセフ・ピラティス氏が実際に住み、指導していたというスタジオにてレッスンを受講してきました。今ではほとんど見る事がない「ギロチン」はじめて、伝統的なイクップメントがスタジオ全体に広がっていました。写真に写っている女性は、現在このスタジオを受け継ぎオーナーかつ、指導にも取組んでいらっしゃいます。また、多くのエルダー達に語られている「古い階段を上ると、パンツいっちょ姿のジョーがいた・・・」と言われる階段も。大変貴重な体験となりました。
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2011年スタジオ巡り@New York
ニューヨークのピラティススタジオを訪問し、スタジオ見学及びセッションを受講してきました。ニューヨークで20年以上活躍されている日本人のMasakoさんにもお会いし、また、エルダー2名の元で学び、解剖学にも精通、米国全土やフランスでも指導されているスティーブン氏のセッションは、深い気づきと発見をもたらすものでした。近年では多くの新型ピラティスマシンが開発されていますが、シンプルでクラシカルなマシンで身体と向き合うって行うセッションに、ピラティスの歴史を感じました。
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2011年 ロリータ・サンミゲル ワークショップ @東京
2011年はメアリーに続き、エルダーであるロリータ氏も来日した、日本のピラティス界にとっても画期的な年でした。「私はピラティスの動きだけを単に伝えに来たのではない。ピラティスメソッドの情熱、歴史、想い、そして真髄を伝えに来た」と話す77歳のロリータからは、言葉にならない学びを得る事が出来ました。
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2011年 メアリー・ボーエン ワークショップ @東京
ジョセフ・ピラティス氏の直弟子の一人であるメアリー・ボーエン氏が初来日されました。7名いたエルダー(第一世代の直弟子)のうち、現在生存されているのが世界に2名。そのうちの一人が、メアリーです。81歳の彼女は、素晴らしいオーラに包まれていました。初めて聞いたピラティスの歴史に感銘を受けた2日代だとなりました。
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