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【メディア】月刊誌NEXT連載Vol.3掲載

月刊誌NEXTにて、代表櫻井による連載の最終章!
第3回目が掲載されました。

【82歳ロリータ・サン・ミゲェルに学ぶ指導者としての在り方】
= Vol.3-次世代へ向けて。発展させ続ける=





3回目の今回は、
ピラティス氏からの唯一の公式認定者として活動を続ける
ロリータ・サン・ミゲェルからの、
大切なメッセージをお届けしています。


「私は日本にピラティスエクササイズを
教えに来たのではありません。
情熱を伝えにきました。」


というロリータのメッセージの真意が、
全3回にわたりお届けしてきた記事から、
少しでもお伝えできたら幸いです。


■月刊誌NEXT6月号 デジタル誌
http://www.fitnessclub.jp/next/
*連載記事は4、5、6月号に掲載されています。


■PILATES BODY STUDIOにて配布しています!  


【メディア】月刊誌NEXT連載Vol.2

月刊誌NEXTにて、代表櫻井による連載2回目が掲載されました。
【82歳ロリータ・サン・ミゲェルに学ぶ指導者としての在り方】
= Vol.2-自らが体現者として生き続ける =




2回目の今回は、紙面の許す限り、
ジョセフ・ピラティスのエピソードを紹介しています。

インターネットでもご覧いただけますので、
ぜひジョセフ・ピラティスの人物像に迫っていただければと思います。

「私のメソッドに、無駄なものは何もない」

ぜひ、このピラティスメソッドの醍醐味をご覧ください。


■月刊誌NEXT5月号 デジタル誌
http://www.fitnessclub.jp/next/


■PILATES BODY STUDIOにて配布しています!  


ピラティス氏との出会い:ロリータ・サン・ミゲェル来日WSニュースレター vol.2

ロリータ・サン・ミゲェル来日ニュースレター vol.2
ロリータ・サン・ミゲェルのご紹介:ジョセフ・ピラティスとの出会い

ニュースレターVol1 「ロリータ・サン・ミゲェルのご紹介:ピラティスとの出会い」をご覧いただきありがとうございました。


ロリータと公式な弟子の櫻井の対談の様子。貴重な歴史的事項をシェアしていただきました。

さて、何年もの長い期間、熱心にピラティスを習い続け、さらに500時間以上にも及ぶ指導者になるための修行に取り組みカローラ・トリエからの世界で唯一の認定者になったロリータ。

その後、いよいよジョセフ・ピラティスに出会うことになります。

ある日、カローラのスタジオでアシスタントをしていたキャッシー・グラントに、「ジョー(ジョセフ・ピラティス)のところに行こう!」と誘われました。

ロリータは、この一言にとても驚きました.。

なぜなら!!ロリータは、‘ミスターピラティス’はすでに他界しているものだと思い込んでいたからです!!

キャッシーは、あまりに驚いているロリータを連れて、すぐにジョーのところに向かいました。ロリータがジョーのスタジオに到着すると、可愛らしい顔で笑顔のジョーの妻クララが、ナース姿で立っていたそうです。そして、もう一つ奥の部屋にいたジョーにキャッシーが声をかけました。

そして、ついに登場したジョー!

ロリータはその時の印象を、「白髪で黒いパンツと白いタートルネックのシャツを着た、非常に個性的な人物だった」と話しています。

そして、今度はジョーから直接学ぶことになったのです。

ロリータとキャシーは、ニューヨーク州立大学の職業転換プログラムを利用し、ジョーの元での修行をスタートしました。そして、ここでもまた週20時間6ヶ月、520時間に渡り修行を続けたのです。さらにロリータは、ジョーの元で修行しながら、残りの時間をカローラのスタジオで過ごすというさらにハードな日々を送りました。

またジョーから直接、このメソッドへの想いや信念について多くのことを教えられました。

ジョーのスタジオには、妻のクララの他、ボブとハンナとうアシスタントがいました。ロリータは、主にジョー、クララ、ボブと一緒にワークをしたり指導を受けました。今回のワークショップでも、ジョーに指導を受ける中で直接「強調して」言われたことと、そこからそのエクササイズの意味を紹介して下さいました。そして、ジョーのスタジオにあったアパレイタス(マシン)の乗り心地や、ジョーは本当はダンサー出身ではなく男性的なボブにスタジオを引き継いで欲しいと思っていたことなど、貴重なお話をたくさんシェアして下さいました。

こうして世界でロリータとキャッシーの2名のみが、1967年2月2日ニューヨーク州立大学を通してジョセフ・ピラティスが考案したピラティスメソッドの公式な認定者となりました。

ジョセフ・ピラティスは、遺言書を残しませんでした。
このためジョーの死後はいろんな問題が起こったり、当時のことが伝言ゲームのように語られ、誤情報も多く出るようになりました。このような中、公式な認定者がいたこと自体が日本ではほとんど知られていませんでした。

ロリータの世界を魅了する素晴らしさは、何も「ジョーから直接認定を受けた」ということではありません。もちろんそれだけでも世界で稀な存在なのですが・・・
しかしそれ以上に、ロリータはいつも時代に関係なく、今日までピラティスを実践し続け、ジョーの情熱を受け継ぎ、発展させ続け、真髄と哲学を引き継いで世界を駆け巡っています。


このような体現者であることが、最も素晴らしく世界中からオファーが絶えない理由なのです。

今回のワークショップでは、ジョセフ・ピラティスの想いや当時の様子がたくさん語られました。
それらについては、また以降のニュースレターで触れていきたいと思います。

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[ お知らせ ]

ピラティス指導者養成コース Lolita's Legacy残席わずか


フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/lolitapilatesjapan/  


ロリータ・サン・ミゲェル来日ワークショップ:ニュースレター vol.1

ロリータ・サン・ミゲェル来日ニュースレター vol.1
ロリータ・サン・ミゲェルのご紹介:ピラティスとの出会い



2017年2月8-9日の二日間、日本で初めて開催されたピラティス指導者養成コースLolita’s Legacy™️の最終試験が行われました。

それに伴い、第一世代ピラティスティーチャー、かつジョセフ・ピラティスから公式に認定を受けた Lolita San Miguel(ロリータ・サン・ミゲェル)が、米国からPILATES BODY STUDIO(静岡県沼津市)へ来沼されました。試験終了後は2日間のワークショップも開催し、日本各地から訪れたピラティス愛好家の皆さんを圧倒的なオーラと存在感、そして深い情熱で魅了されました。この記念すべきイベントについて、数回にわたりニュースレターとしてお届けいたします。

ロリータ・サン・ミゲェルとは?
ピラティスとの出会い

ピラティスファンであれば、この名を聞いたことがある方は多いでしょう。ジョセフ・ピラティスに直接指導を受けた第一世代ピラティスティーチャーでありエルダーのうちの一人です。さらにそれだけではなく、かつてジョセフ・ピラティスから公式にピラティス指導者としての認定を受けた、2名のうちの一人(現在生きているのはロリータのみ)という特別な存在なのです。

ロリータは、1934年10月9日にニューヨークで生まれ、3歳の時に両親の祖国であるプエルトリコへと移りました。プエルトリコでダンスに魅了され、11歳の時にはスクール・オブ・アメリカン・バレエの夏季コースに参加するために再びニューヨークへとやってきました。しかし、なんとその4日後にお父様が亡くなられました。ですが、お母様が将来のロリータのダンスでのキャリアを考え、ニューヨークに残る決心をしました。その後、ダンサーとしてのキャリアを確実に重ね、1954年にはメトロポリタン・オペラ・バレエに入団し、ソリストにまでになりました。当時最大のスターだったドルフ・ビングと仕事をしたほか、多くの著名なダンサーたちと共演をしてきました。

ところが、舞台でのアクシデントがもとで1958年に膝の怪我に悩まされました。
その際に、レノックスヒル病院のヘンリー・ジョーダン医師の元へ連れて行かれました。そのヘンリー・ジョーダン医師が、手術をする必要はないが、ピラティスによりトレーニングをするように勧めました。
これこそが、現在まで59年間続けてきたピラティスとの出会いであり、長いロマンスの旅の始まりでした。

ジョーダン医師に紹介されたのが、カローラ・トリエのスタジオでした。カローラ・トリエは、ジョセフ・ピラティス(以下、ジョー)により指導された弟子の中で、最初にピラティスを指導した指導者でした。ロリータは、カローラのスタジオに通い始めてから3ヶ月後には舞台への復帰を果たしました。これは非常に驚異的な回復であり、ロリータはピラティスメソッドに夢中になりました。そして、ロリータは怪我から回復してもカローラのスタジオへ通い続けました

ロリータが定期的に生徒になって通い続けてから、7年が過ぎたある日。カローラから「ピラティスの指導者としてのキャリアチェンジを考えてみたらどうか」と言われました。当時、ダンサーの世界ではキャリアチェンジというものは非常に難しいものでしたので、最初は驚きました。そして、ニューヨーク州立大学の後援を受けて毎週20時間、6か月の期間にわたって見習い生活に入りました。すでに7年もの間熱心にピラティスに取り組んでいた上に、さらにこの見習いとしての生活は500時間以上にも及んだのです。
こうしてロリータは、カローラ・トリエが資格を与えた世界で唯一の人物となりました。カローラの弟子は何名かいますが、カローラが自ら声をかけ、かつ認定を与えたのは後にも先にもロリータだけだったのです。


そしてその後、ジョーに会うことになります。
続く・・・・
  


【お子様と一緒にレッスンに!子連れママクラス☆】

木曜、金曜10:10~は
【子連れママクラス】を開講しております☆

◆木曜日⇒ピラティス 担当:石川
◆金曜日⇒インスパイリング 担当:喜多


このクラスでは、
産後の引き締め、骨格戻し、体力づくり
ママの心と体のメンテナンスを行っていきます。


↑レッスンの様子顔05

未就園児までのお子様と一緒にご参加頂けます。
子守スタッフが、レッスン中のお母様と同じフロア内にて、
お子様に危険がないか見守っておりますので、
お母様はリラックスしてレッスンを行うことが出来ます。


産後のママにとって大切なことは、
単に体重を減らすことだけでなく、妊娠・出産により変わってしまった骨格を正しく戻すことです!
産後に戻さなければ、一生そのままの状態になってしまうか、より悪化してしまう恐れも…顔14
さらには、太りやすい体質、肩こり・腰痛などの原因にもなりかねません。

このため、正しくカラダの億からリセットしていきましょう!

木曜のピラティスを担当している石川インストラクターは、以下のように考えております☆
『妊娠→出産→産後の約2 年、ママの身体と精神には、多くの変化が起きています。
出産育児に対応するホルモンが、さらに肉体と精神を混乱させています。
妊娠中や産後に自分に意識を向けるピラティスの時間を持てたら、どんなに前向きになれるでしょう。
PILATES BODY STUDIO では ママになられた方々を肉体的には健康で、
精神的には幸せで前向きに導いていけるように お手伝いさせていただきたいと願っております。』

※写真は、石川インストラクターが、産前産後ピラティスの養成コースを修了したときのものです。



また、ママクラスでは、様々なイベントを計画中ですhand 01
過去には、お子様の様子をお写真にし専用アルバムに入れてプレゼントをさせて頂くイベントもございました!






現在クリスマスに向けて、計画しておりますので、
どうぞお楽しみに☆☆


ママになっても綺麗な姿勢、スタイル憧れますね!
育児・家事のリフレッシュにもいかがですか?
http://www.pilates-body.jp/
連絡先:TEL 055-926-4402
    MAIL info@pilates-body.jp
気になる!と思ったら、まずはお電話くださいませ!

受付 今泉  


韓国でのピラティス状況 International Pilates Heritage Congress

昨年のサンディエゴで開催された、
世界最大の国際的なピラティスカンファレンスである
PMAでも感じましたが、お隣韓国でのピラティスの盛り上がり
のパワーを感じます!

PMAでも韓国の方とお友達になり、
情報交換をしたり、私と同じコースに米国で
入られた方もいます。

そして、今回のPilates Heritageでも、
韓国からの参加者がいらっしゃいました。

そんな中、帰りに偶然、空港でMoonさんに遭遇!

ドイツのデュッセルドルフからチューリッヒまでが
同じ便だったので、隣の方に席を変わってもらい
1時間のフライトを隣同士でピラティス談義を楽しみ、
さらに、チューリッヒからそれぞれの国への便も
同じくらいの時間だったので、スイスでのお買い物も
一緒に盛り上がりました♪

さて、Moonさんと話した所、
今回のPilates Heritageへのアジアからの参加者は10名。
日本からは4名です。

そして、韓国ではスターバックスのように、
1ブロックごとにピラティススタジオがあるそうです!!

それはすごいですね!
まるで、ニューヨークみたいです!

そして、韓国だけではなくアジアではどんどんピラティスマシンメーカーが
増えて来ており、上海なども含め、アジアでのネットワークも
できつつあるそうです!


日本はどちらかというと、その輪の中に入っている感じはありません。
ですが、お互いが協力して良い学びの場を作る事で、
双方にメリットがあるのではないかと痛感しました。

やはり、アメリカやヨーロッパはどうしても距離の負担があるため、
日本と言う枠にとらわれずに、
アジアでの学びの場があると良いのでは、
と想像しました。

そして、韓国ではヨガはメジャーではなく、あまり見ないとの事でした。

韓国では、ここ数年、大きなピラティスカンファレンスが開催されています。
今年も秋に開催されますので、是非ご案内させて頂きます。  


International Pilates Heritage Congress(国際ピラティス遺産議会)


ピラティスの遺産を守り、伝えて行くための国際議会である
International Pilates Heritage Congress(国際ピラティス遺産議会)が、
ジョセフ・ピラティス氏の生誕地であるドイツの西端の街、
メンヒェングラートバッハで開催され、参加してきました。

ジョセフ・ピラティス氏から直接認定を受けたのは、
世界で2名だけです。
その中で唯一、現在もピラティスの普及に努められている
ロリータ・サンミゲル氏の呼びかけによりスタートしました。

ロリータ氏は、ジョー(ピラティス氏)のルーツを辿り、
ジョーが生まれた街を訪れました。その際に、
彼の功績やピラティスメソッドが知られていない事に、
大きな衝撃を受けられました。

ロリータ氏は、ジョーが生まれた街の市役所を訪れ、
彼の功績について話し、そして、石碑を建てたり、
「この街で何かをしなくては」という情熱により、
2009年に第1回目のPilates Heritageが開催されました。

ジョセフ・ピラティス氏の生誕の地で開催することに、
深い意味が込められています。

今回は、世界17カ国から、100名以上が参加しました。
2年毎に開催されているこの議会は、今年で3回目。
前回は、70名の参加だったとのことです。

Pilates Heritageでは、ピラティスについての歴史を学んだり、
ピラティスの歴史の中で生きて来た世界のマスターティーチャーが、
どのような想いでピラティスメソッドに取組んでいるかなど、
深く本音の想いをきくことができます。

また、世界を代表するプレゼンターにより、
クラシカルな、また最新のピラティスについて直接指導を受け、
学ぶ事ができます。

世界中でカンファレンスは開催されているますが、
Pilates Heritageの特徴は、皆がジョーを尊敬し、
そして、今回をスタートしたロリータ氏を尊敬し、
プラゼンターと参加者、という立場ではなく、
皆がピラティスファミリーとして、本当に誰もが近い存在で
コミュニケーションを取りながら過ごせる3日間ということです。

ジョーの生誕の地で、世界中から想いを込めたピラティス関係者が集まる、
素晴らしい議会でした。

【開催概要】
International Pilates Heritage Congress
開催日:May 1-3,2015
会場:Haus ERHOLUNG
場所:Monchengladbach Germany

Founder and Creative Director(創始者・クリエイティブディレクター):
Lolita San Miguel

President, Board of Directors(代表・理事):
Kathy Corey

Presenters(プレゼンター)
 Lolita San Miguel
 Kathy Corey
 Alan Herdman
 Brett Howard
 Michael King
 Anthony Lett
 Alexander Bohlander
 Dr. Veronica Settepassi
 Renata Sabongui
 Laura Browning Grant

 次回開催は2017年です。  


CORE BAND(コアバンド)を使ったピラティス



マットピラティスにはクラシカルなオーダーがありますが、
理想的なマットエクササイズに取り組むために、
様々なツールを利用して、より動きの精度を高めたり、
気づきをもたらし動きの改善を行うことがあります。

その一つが、世界のマスターティーチャーである
キャッシー•コリーのコアバンド。

サポートだけではなく固有受容からのフィードバック、
ほどよくアクティブなからだの繋がりなど、
多くの気づきがあります。

もともと側弯症だったと言うキャッシーのプログラムには、
たくさんの姿勢改善のためのエクササイズもあり、
実際にレッスンを受けられた方からも、
身体がスッキリ、姿勢が良くなったとたくさんの声を頂いています!

PILATES BODY Studioでは、
今月の以下のピラティスプラスのクラスで
このコアバンドを使います。
⚫︎水曜日12:40、19:40

日本国内でも、グループで定期的な取り組みをやっている場所を
伺ったことがありません。
ピラティス愛好家の方はもちろん、指導者の方にもお勧めです!  


サスペンショントレーニング:PMAカンファレンス

PMAカンファレンスの会場では、たくさんの最新のイクイップメントの展示がされていて、担当者に指導して頂きながら、あらゆるものが試せます。



そんな中、レッド・コードも出展されていました(写真2枚目)。

サスペンションが流行っている昨今、ピラティス用具では非常に有名でシェアも多いBalanced Bodyのブースでも、サスペンション用具の展示がさえていました(写真1枚目)。

レッド・コードは医療現場ではじまりましたが、そのファンクショナルで幅広い動きや安全性、サスペンションだけではなくスリングを用いる事から、無限大に利用価値が広がる素晴らしい用具です。他のサスペンションとも、エクササイズの数だけでも比べられない程異なって来ます。

サスペンションをスタジオに導入する場合は、どこまで指導者が使いこなせるのか、または目的、クライアントの対象者、そして価格などから選べる時代になりました。

さて、このレッドコードの良さを活かしながら、より使い易く、楽しく進化したのがSilk-Suspensionです。

現在Silk-Suspensionのホームページは準備中ですが、すでに指導者養成コースも満席になる人気を頂いています。

また、弊社PILATES BODY Studioでご体験下さい。
最新情報は、フェイスブックSilk-Suspensionページでもご確認頂けます。
www.facebook.com/silksuspensionjapan.ne.jp

大切なのは、新しいものではありません。
クライアントに合わせて必要だからこそ、
価値あるものとして使いこなせる指導者のスキルです。

そんな目で、最新のイクイップメントを見ながら、
「私のお客様にこれが役に立てそう!」と
たくさんのインスピレーションを得る事ができた
PMAでもありました。  


キッズピラティス:PMAカンファレンス報告

11月にサンディエゴで開催された、
世界のピラティス界最大のカンファレンス
「PMAカンファレンス」からの方向です。

Pilates Method Allianceの最新刊は、
キッズやティーンエイジャーのためのピラティスです。


PMA公式の、初の子供向けピラティスのマニュアルとガイダンスです。

序章のところに書いてあったエルダーであるロリータ先生の言葉。

「ジョーは、『このメソッドは学校教育にも取り入れられるべきだ』と話していた」とあります。

今回のPMAでのプレゼンテーションによると、
米国ではピラティスが公式資格にもなり、
学校教育にも取り入れられはじめたそうです。

「ジョーはきっと、
今のピラティスの広がりを喜んでいると思うわ。」

ロリータ先生からフロリダで聞いた言葉を思い出しました。

ピラティスで、平和で幸せな世界を目指したピラティス氏の想い。
私たちも受け継いで行きたいと思います。  


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